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7  ライセンス発行の怪:いったい自転車レースは誰のもの? アムステルゴールドレース  8
ヨーロッパカーが予算不足でプロツールライセンス発行されず
文章:本站原创  |   投稿時間:2015/8/28 12:04:13  |   チェック回数:562

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アスタナのライセンス発行の影で、ひっそりとライセンス発行が却下されたのがヨーロッパカーだ。僅か6%の資金不足が、結果として基準を満たしていないとしてプロライセンス発行を認められなかったのだ。これによりチームは格下のプロコンチネンタルライセンス申請をすることとなるが、チーム監督のジャン・ベルノドーは、選手たちがチームに残るか残らないかは自由だと発言し、事実上チームは来シーズンいっぱいのヨーロッパカーのスポンサー撤退を待たずして追い込まれたた状況になってしまった。
 
現実的には選手たちのこれからの移籍は難しく、殆どの選手がチーム残留となるだろうが、出走できるレースが限られることで、来シーズン以降への移籍は間違いなく加速するだろう。今シーズンもチームとして僅か12勝、それも限られた選手だけが結果を残した状況では、これから前途多難のスポンサー探しが待っていると言わざるをえない。
世界的人気者トマ・ヴォクレール、総合系を狙えるピエール・ローランなど大物を抱え、そして日本人で唯一勝利を狙える位置にいる新城幸也など、移籍先に困らないだろうが、果たしてヨロッパカーにとって2015年はどのようなシーズンとなってしまうのだろう。
 

ヨーロッパカーよりも多い予算を持つプロコンチネンタルが3チームもあるという状況、プロツールチームになるということの意義と価値がが昔に比べて薄れている部分が確実にある。全てのグランツールとクラシック出場権、それにどこまでの価値を見出すかの考え方に変化の兆しが感じられる。 

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